ISPサポート担当から未経験でエンジニアに転職した久保高子のメッセージ

入社ドラマとこれからの未来

先輩からのメッセージ 久保高子

ネットワークの奥深い世界を知るには、コールセンターでは物足りなかった!

久保 高子 先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ 久保高子

もっとネットワークのコアな技術に触れたい――。
短大卒業後、通信関係(プロバイダー)のコールセンターに派遣社員として勤務して4年が経った頃、久保高子は、そう実感するようになっていた。

「家電量販店担当者からのADSL提供エリアやプロバイダ契約、インターネット接続の方法などについての問合せ対応をしていました。でも、続けていくなかで、徐々に"得られる知識"の限界を感じ始めていったんです」。

久保がクロス・ヘッドに転職したのは、インターネットなどネットワークの世界に興味を抱いたからだった。「日本から遠く離れた国のサイトも、瞬時に表示される。そんな凄いことを実現する技術を身につけたいと思った」と久保は話す。

しかし、コールセンターでは、プロバイダー業務に関する知識の習得は求められたが、ネットワークに関する技術の核心的な部分を深く知る必要はなかった。もっと深く関わりたい――、久保はそう思い、その仕事を辞める決意をした。

転職活動中、久保は「ネットワークエンジニア」という職種を目にするたび、モチベーションが上がるのを感じた。逆に、その他の職種には、まったく興味を持てなくなっていた。

「ずっと通信関係の仕事に携わってきた自分にとって、ネットワークエンジニアという仕事は、次のステップにぴったりでした。当然不安もありましたが、挑戦したい気持ちが、その不安を上回りました」

エンジニアとしてのスキルはゼロだったが、それでも挑戦したい。その思いを面接でぶつけた。2007年9月、久保はクロス・ヘッドに飛び込んだ。

久保 高子 先輩からのメッセージ

ネットワークの世界は奥深い――。だからこそ、挑みがいがある!

入社後、配属されたのは、本社のネットワーク技術本部でした。研修後、最初は客先に常駐して仕事をしているチームに配属されるケースが多いと聞いていたので、びっくりしましたが、やってやろうと思いました。

現在はそこで『サイボウズ・ガルーン』などのグループウェア製品やワークフロー製品を、顧客企業に構築・運用する仕事を担当しています。

入社して1年が経過しましたが、今実感しているのは"奥深さ"です。
OS自体の知識、ネットワークに関する知識は、入社後の基礎研修で学びましたが、実際に先輩の下で作業を行っている今、日々思うのは「想像以上に複雑」ということです。

また、この仕事は、お客様の要望に応じて、システムを導入していくため、お客様との密なコミュニケーションも必要不可欠です。お客様へのヒアリングが不完全であれば、適切な構築はできません。技術スキル、顧客対応スキルともにアップさせていき、早く先輩方の域に達したい――、そう思っています。

取材日: 2008年7月

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